スケッチ講座
スケッチとデッサン。似たような内容の言葉で迷います。
スケッチ(sketc)は英語で、デッサン(dessin)は仏語です。
本来違う国の言葉であり、そう厳密に違いがある訳ではありません。
日本ではデッサンはモデルとなる対象物を正確に捉えて納得いくまで写し取る作業で、絵の訓練の一つのように捉えられていることが多いのです。
それに対してスケッチはもっと気楽に比較的短時間に描き、楽しむことのようにとらえられることが多いです。
実際スケッチは、気楽に楽しむことが大切です。
旅先の美しい風景や四季折々の可憐な草花、…ただ眺めるだけではなく、スケッチで心に描きとめてみてはいかがでしょう。
『スケッチ講座』では、鉛筆で描いたうえに、薄くといた透明水彩絵具を重ね塗りしてゆく技法の「淡彩スケッチ」を中心に、自由な表現と、あまり時間をかけずに描き込まずに印象を的確にとらえるコツを学ぶことができます。
スケッチには、いろんな魅力があります
●気軽に描ける!
紙と簡単な画材だけですぐに楽しめるところがスケッチの良い所です。油絵のようないろんな溶剤はつかいませんし、後片付けも油絵のように面倒ではありません.
●自分の回りのもの全てがモチーフになる!
春夏秋冬の自然や暮らしの中にあるちょっとした小物まで、どんなものも題材になります。
●旅行の楽しみが何倍にも広がります!
旅先で写真に夢中になっていると風景を憶えていなかったりすることが多いです.でもスケッチを通して風景を見ると、あなたの感性に直接訴えかけてきて、あなたの心に旅の記録が残ります。
あなたも写真では経験できない、心で風景を写し取るスケッチを初めて見ませんか。
この機会にユーキャンの「スケッチ講座」で学んでみませんか。
資料の取り寄せはもちろん無料です。詳細はコチラ
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