デッサン講座
絵を描くための基本中の基本は「デッサン」であると言われています。
「デッサン」は絵をうまく描くための通過点としての「訓練」のように思われがちです。また「素描」とも言われることがあり、油絵などのスケッチ、下絵の役割と思われがちです。
しかし実際はコツさえつかんでしまえば、決して難しくはありませんしまたえんぴつ画という白黒だけの絵の分野もあるくらいで奥深くそれ自体完成品、作品としての価値もあります。
ちなみに、本来、デッサンは木炭、コンテなどいろんな画材でできるのですが、ユーキャンのデッサン講座では鉛筆でのデッサンを中心に学んでゆきます。
対象物を表面的に見ているだけでは良いデッサンが描けません。
例えばテーブルのどの位置にモノが置かれているのか、前後関係などをちゃんと把握せねばなりません。
またテーブル前に置かれたものに、後ろの方に置かれたものの形が半分隠れていたりすると把握しにくいなどということもあります。
人を描いた時、着ている服に隠れてみにくいけれど、どこに肩があるとか、どの盛り上がりが膝であるかとかそういう理解がちゃんとしていないと良いデッサンが描けません。
「デッサン」は描くことだけでなくモノの見方の「訓練」でもあるのです。モノの見方がわかってくると絵を描いてない時にも目に入ってくる風景も今までと違って見えてくるものなのです。物事の本質を見極めようという目が備わります。
ユーキャンの『デッサン講座』では、魅力的な絵を描くためになくてはならないデッサンの技術をやさしく教えてくれます。
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